日々之日記


2013-08-06 ソケイヘルニア(入院の日)

_ [健康] ソケイヘルニア(入院の日)

この日からソケイヘルニアで入院。
なんとなーく、右ソケイ部が膨らんでいるなぁというのは大分前(少なくとも半年、もしかしたら1年以上前)から思っていたのだが。余り、気にしてはなかった。人間完全に左右対称ではないし、徐々に変化していっていたからなんだろうと思う。
ただ、ある時、風呂に入る時に、ふと自分の腹(の下)をみると左右の差が2cm位になっていて、これは何か病気に違いないと思い、ネットで調べてみたら、まぁ、ソケイヘルニアであろうと。または、泌尿器科系の病気なんだろうけれど、他に膨らんでいる以外に当てはまる症状がない。痛みもないし、寝ると元に戻るし。
そこで、普段から通院している病院の外科を受診し、間違いなくソケイヘルニアであることを診断されていました。その時にざっくりと以下のような説明を受けたように思います。

  • 手術しか治らない。
  • 嵌頓ヘルニアになると、激痛を伴うし、最悪は腸の一部を切ることになる。
  • いつ嵌頓ヘルニアになるかは不明。(一生ならないかもしれないし、数か月後かもしれないし。)
  • 外科の手術の中では頻繁に行われている。
  • 内臓に手を入れないので、手術後の経過は軽い方。

夏は仕事が谷間の予定だったし、忙しい時期に嵌頓ヘルニアになろうものなら大変である。そうであれば、とっとと予防処置はしておくべきであろうと入院・手術を決意。
しかし、いわゆる「かかりつけ病院」で手術というのはちょっと抵抗があった。わたしの「かかりつけの病院」は大病院ではないが、総合病院だし、外科も勿論あるし、外科の先生は胃腸が専門なのも知っている。
しかし、多分だけど、手術はたまにしかしてないだろうなという感じ。
それで、勝手にちょっと心許なく思ったので、わりと大きな病院を受診。さすがに「心許ない外科の先生」に紹介状を書いてと頼めなかったので、選定療養の費用を払いました。
ま、この日入院することになった病院での診察でも上と同様の説明。で、手術はする、お盆休みに自宅で療養できるようにお盆前にしたいという希望を話し、まだ空きがあったので、通院1日にして入院・手術の日程決定となった次第。その日に血液と心電図の検査をうけました。そして、入院1週間前に簡単な診察と入院と手術についての説明がありました。
そして入院。
しかし、嵌頓ヘルニアにならない為に予防する手術の為に入院したので、痛いとか苦しいとか一切ないわけです。(多少、ソケイ部は膨らんでますけれど。)
という訳で、看護婦さんも「どうですか?」って来るけど、「私、健康ですから」って感じ。
入院は午前で、そこからは以下のような感じ。

  • 薬剤師さんが痛み止めを持ってくる。手術移行の食後に飲めとのこと。
  • 体温・血圧測定。
  • 昼飯。病院食。うーん、ご飯は多いがおかずは物足りない。
  • することないので持ち込んだノートPCで遊ぶ。ネットはスマホ経由。私のスマホはauのARROWS Z(ISW13F)。WiMAX機ですね。WiMAXがそこそこ入る場所だったのは幸運。USBでのテザリングは上手くいかず(できるんだけど直ぐにきれていまう)、WiFiでテザリング。
  • 入浴と剃毛の説明を受ける。自分で剃るんですか…。(いや、何か期待していたわけではないけれど。)それで、電動のシェーバー(バリカンっぽいの)を渡される。
  • ノートPCで暇つぶし。
  • 嫁が子供連れてくる。しかし、入浴の時間なので入浴&剃毛。周りを違和感ないよう?に合わせて剃ると皮膚の弱いところも剃ることになって結構痛かった。(あんまり広範囲に剃る必要はないと言われてたけど。余りに「コントラスト」があるとねぇ。)
  • 看護婦さんによる剃毛チェック。面倒なので丸出し;p。OKを貰う。
  • 談話できるところで嫁と子供としばし遊ぶ。
  • 生保の担当が病院に書いてもらう診断書用の用紙などを持ってくる。ついでに、保険の見直し、年金をあーだこーだ言われるが、年金に金払うよりはローン返さないと。
  • 体温・血圧測定。あと「夕方に主治医の診察がありますから。」と。ひたすら待つ。
  • 夕食。不味くはないんだけどね。
  • ノートPCで暇つぶししながら主治医待ち。売店行きたいんだけど…。
  • 20:00過ぎてようやく主治医登場。といっても、右ですよね、っという左右確認位。触診すらなし(立った状態でみれば膨らみで判るとはいえ…)。これじゃ、私は何を待ってたのって状態ですけれどね…。先生が忙しいのは同情しますけどね。でも、時間が予測できたら、ずーっと待ってなくても良いのだからなんとかならんのだろうか。こう、フードコートにあるような呼び出しのやつがなったら病室に帰るみたいな。
  • 売店いって、飲み物購入。
  • 下剤を飲む(かなり弱いやつ。翌朝出るらしい。)
  • ノートPCで暇つぶし。
  • 寝る。

という訳で、初日は、「毛を剃る」というのが最大のイベントでした。
(8月13日記載)


2013-08-07 ソケイヘルニア(手術の日)

_ [健康] ソケイヘルニア(手術の日)

この日は手術。正午から。

朝食は普通に取りました。朝食後に下剤の効果かいつもの習慣かはわかりませんが排便。明日以降は色々萎えるかもしれないので髭そりは念入りにしておく。

ノートPCで時間つぶしをしていると手術着を看護婦さんが持ってくる。排便の確認をされ、検温・血圧測定。

この日は10時以降は水分摂取がダメとのこと(事前に説明されていた)。10時前にのどを潤しておく。

11時ちょっと前に嫁が来る。1時間前には家族に来てもらうように言われていたのでその通りに。しかし、ここから1時間何もなく待たされた嫁はぶーぶー言ってましたが…。子供を義母に預けてきているのだから多少気がかりはあったのでしょうけれど。

30分前に排尿を済ませ、手術着に。割烹着みたいな感じ。パンツ以外の下着なし。上からガウンっぽいものを羽織る。

10分前位になり看護婦さんのお迎え。入院の時から右手にタグを付けられているのだが、本人の口頭、タグによる念入りの確認がありました。取り違え防止等、最近は厳しいですからね。

私、嫁、看護師の3人で徒歩で手術室へ。

嫁とは手術室前でお別れ。(っていうか、何で家族はあそこまで同行させられるのだろう。結局病室か(病室のフロアにある)談話室のようなところで待ってなければいけないのに。)

手術室(の前室)に入ると、そこでも念入りの確認。タグのバーコードを読み取った上で、「名前は?」「手術する場所は?」とか。

それが終わると、手術室へ。執刀医に簡単な挨拶をされて、そこでも同様に念入りの確認。だから病棟の看護師、手術室の担当職員(看護師?)、手術担当の医者・看護師の3回の確認があったことになる。

それが済むといよいよベッドに。なんだかんだで素っ裸にされる。カーテンみないなもので胸から向こうは仕切られて、左手に心拍計、左腕に点滴(抗生剤)、右腕に血圧計がつけられて、両腕を開いた形でテープかなんかで固定。

局所麻酔(ちょっと痛い)を注射されて…。ここから少し記憶がない。点滴に眠くなる薬を混ぜてあるとのことだったので、その効果もあって眠ったのだと思う。

しかし、痛みで目が覚める。こう、身体の内側で思いっきり毛を引っ張られるような感じ。この手術は、筋膜の隙間をメッシュで塞ぐもの。メッシュを固定する為に筋膜に縫い付ける(縫わないやり方もあるが、この病院の標準は縫いつけるんだそうだ。)と聞いていたので、多分、縫っていたのでしょう。

痛みを訴えると、局所麻酔を追加。それでも、刺すような痛みが時折来る(多分、縫い付ける為に刺しているんでしょうけれど。)ので、それを訴え、麻酔追加…。その後はなんか色々引っ張られてる変な感触が続いているうちに終了。

点滴以外の色々ひっついていたものを取り外された後、移動できるベッドが手術台に横付けされ「自分で移動して下さい」と。仰向けのまま、芋虫のようにずりながら移動。そのまま病室まで運ばれる。なお、嫁はどこかにいっていない。(本人いわく、談話室にいたそうだが、運ばれる途中に談話室のところで看護師さんが「-さんのご家族いらっしゃいますか~」って声かけたんですけどねぇ。)あと、ベッドの横の手すりにノートPCを盗難防止のチェーンを付けておいたのですが、その手すりがベッドから外されてノートPCとともにおいてありました。ベッドが入れ替わるなんてしらないから、チェーンは付けっぱなしだったんだけど、「チェーンつけてた人は初めてです」って言われてしまった。私が過剰なのか他の人の意識が薄いのかは知りませんが。

しばらくして嫁が戻ってくる。子供のことが心配なのもあって嫁は直ぐに帰宅。

手術後直ぐはじっとしていれば痛みは全くではないがほとんどなし。もう少し、ジンジンする感じがあるかどうかと思っていたのだけれど。ただ、動こうとすると痛い。腹筋が痛い感じ。なので、起き上がるとかの力が入らない。

看護婦さんから、最初に立ち上がる時は呼んでください(麻酔の影響が残っていないことを確認する為だそうだ)と言われて、了解の旨を伝えて少し眠る。

手術後2時間位経って看護婦さんが来て検温・血圧測定。この時、ちょうどいい機会なのでトイレに。動くと痛いとはいえ、ゆっくりとなら歩けるし排尿も大丈夫。病室とトイレが近いのもあったのかもしれないが、問題なく病室まで戻る。しかし、その後ベッドに座っていると急激に気持ち悪くなり、冷や汗が出始める。脱水症状とか貧血のような感じだろうか。様子を見に来た看護婦さんに状況を話、しばらく安静にすることとする。

しばらくして、嫁が子供をつれて見舞いに。

座って話をしているとさっき以上に気持ち悪くなり、冷や汗もべっとり。ベッドを倒しつつ“初”ナースコール。(いや、別の病院で点滴終了とかで読んだことはありますが、具合が悪くてナースコールしたのは初めて。)

といっても、看護婦さんが何かできるわけではなくて、血圧測って大丈夫そうですね…と。ただ、手術終了から排尿1回とちょっと少ないのでちょっと脱水症状気味なのもあるのかなぁと。それ以上に手術したことによる身体と精神的な反応なのかもしれませんが。

夕食から普通の食事が出る。が、座っているのがキツイのでなかなか食べられない。

嫁さんに飲み物を買って来て貰って、嫁さんと子供は家に返す。

食事は、身体の回復に必要だろうと時間をかけて食べる。(食べることで気持ち悪くなる訳ではないので…。)

食事の前だったか後だった覚えてないが、トイレにいこうと立ち上がったらかなり出血が。手術後に張られたフィルムの隙間から出てきているようだ。床に血液が垂れる程だったのでナースコール。ガーゼでフィルムの上から出血が垂れないように押えてもらう。

あとは寝て過ごす。消灯直前に主治医の回診があったが、傷口を見せて終り。気分が悪くなったことも出血のことも話すが、そういうこともありますから何かあったらナースコールをという感じ。冷たいぞ主治医。こんな時間に来るということは忙しいんだろうけど。

夜中にトイレに起きたあたりから、気分が悪くなるということはなくなりました。身体を起こすとかする時は腹筋が痛いように感じるのは相変わらずでしたが。まぁ、手術後12時間位でようやくおちついたような感じでしょうか。

日帰り手術とか信じらんない!ってのがこの日思ったことです。

(8月14日記載)


2013-08-08 ソケイヘルニア(手術翌日)

_ [健康] ソケイヘルニア(手術翌日)

昨日は座っていると気分が悪くなり、冷や汗が吹き出してきていましたが、夜中位からは、だんだんと大丈夫となる。

朝食は普通に食べることができました。ただ、出血(手術後に張ってるシートからも血液等の漏れ)は少量ながら続いており、看護婦さんにガーゼの交換等をしてもらう。寝まきは血液がところどころについた状況。

朝の回診でも様子見でということ。

そういえば、この時点では手術後未だパンツをはいていないのでした。

痛みはじっとしていれば問題なし。ただし、姿勢を変えると毛を引っ張られるような痛みがあります。また、腹筋が筋肉痛になったような痛みも続いてました。ベッドが電動で、高さ調整できたり、上半身を起こしたりできるやつなので、無理せずそれに頼っていましたが、そういうのがない病院だったり、昔だったりしたら大変だったろうなと思います。

じっとしていれば痛みがないというのは、退屈になったともいえます。しかも、出血もあるので売店いったりできないですし。(午前は外来の人もたくさん売店にしますし、それに、パンツもはいてないし。)

昼食前に血液が染み出てくるのがほぼ止まったようで、看護婦さんが替えの寝巻(寝巻はレンタルでした)を持ってきて下さり、ガーゼを交換したのをきっかけにパンツを履きました。これで売店にいくことに。ただ、歩くのはやはり痛い。なんか手術した部分の内側にテーピングが張ってあるような感じがして、少し歩いていると足を動かす度にそのテーピングによって毛が引っ張られるような感じがしてきました。(そりゃ、そこにメッシュ入れて縫い付けてるわけだし、そう感じるのは当然だろうとは思いますが。)歩きにくいとしても、明らかに入院患者と判る格好なので恥ずかしがる必要もないし、ゆっくりと売店まで行って、飲み物などを買って戻ってきましたが。

昼食以降は、じっとしていれば問題なし。ひたすらノートPCで時間つぶしと昼寝。

夕方に嫁と子供が見舞いに。ただ直ぐ食事の時間になり、さすがに子供相手は難しいこともあってあまり長い時間はいませんでした。

夜になり主治医の診察-といっても傷口のチラ見程度-があって翌日の退院確定。今後どう過ごすか等退院後の指示がありました。日常生活OK。シャワーOK。入浴は止めるのが無難。重いものを持つなど腹に力を入れることは避ける等でした。

そんな感じで手術当日からすればかなり状態は改善したということです。とはいえ、退院しても「普段通り」の生活とはいかんなぁと思ってました。

(8月15日記載)


2013-08-09 ソケイヘルニア(退院の日)

_ [健康] ソケイヘルニア(退院の日)

今日は退院である。

出血もガーゼの外に漏れてくるといことはなくなり、ベッドをフラットな状態にしても横向きになったり色んなところに手をつきながらなんとか起き上がれるようにはなった。姿勢を変えると痛いのは相変わらず。

検温・血圧測定した看護婦さんによると回診があって、請求書がきたら退院とのこと。目安は10時ころ。

朝食を普通にとり、身支度を始める。何時でも退院OKの状態になったころに嫁と子供がお迎えにやってくる。

ちょっとしたら回診。回診では、フィルムの上からさらに大き目のフィルムを張られる。ここでもシャワーのみでとういことと剥がれてきたら剥がしてかまわない。但し、入浴(シャワー)時にゴシゴシ洗うのは避け、綺麗なタオルで水分を吸い取るように拭くようにとのこと。その後は特に保護は要らないと。

回診が終わって、しばらくすると、年配の看護婦さんが請求書を持ってくる。退院する準備が出来てる旨を伝えると、忘れ物の有無等のチェックをされて病室から出る。エレベータに乗るところで、手首に付いたタグを外されて終了。

その後、入院費用の清算(およそ6万5千円)をして、生命保険会社へ提出用の診断書の依頼・代金(5千6百円…紙一枚の値段としては高いなぁ。)の支払いをして帰宅となりました。

(8月16日記載)


2013-08-13 "初"丸源

_ [] 丸源

半年位前に近所に丸源ができて、気にはなっていたのだけれどなかなか機会がなくて食べてられなかったのですが、ようやく食べてみました。

食べたのは肉そばの餃子セット(ごはんは温玉ごはんに変更)。\1008-。

まぁ、美味しい方ではないでしょうか。肉そばはもっと脂っぽくてしつこいのを覚悟してましたが、そこまでではなかったですし。

温玉ごはんは少々甘さが強いかなぁ。もう少し甘さを抑えても良いかも。

餃子は…まぁ、ラーメン屋の餃子です。

値段との兼ね合いとしてはちょっとお高めかなぁ。


2013-08-16 ソケイヘルニア(退院後通院)

_ [健康] ソケイヘルニア(退院後通院)

本日は退院後最初の通院。

まだ、手術したところに張ってあるフィルムがとれておらず、剥がしてもらう。

腫れは大きいとのこと。正常の範囲の端という表現をされた。

といっても特に処置があるわけではなく、一応傷口にバンソコウをはって、入浴(シャワー)時には剥がしてはいるように言われる。(血液や分泌物がでてなければ入浴後は特になにもしなくて良いとのこと。出ていればなにかで覆った方が良いと。それが傷の為なのか衣類を汚さないためなのかは聞きそびれたが。)

念の為、2週間後に再度診察して貰うことに。

身体の状態としては動かすと痛いが徐々にましにはなってきてはいるのだが。ただ、今日、フィルムを剥がしたあとは若干傷口が痛い気がする。それまで血液・分泌物で覆われていたのがガーゼに触れるようになったのだからしようがないのだろうが。

腫れに関しては、つい子供を抱っこしたりしてしまうのでそれなりに負担がかかっているのかもしれない。

月曜から会社に行かなければならないので、残りの休みはなるべく静かにしてようと決意。

夜風呂(シャワー)に入った時、傷口をみたせいか、傷の上部が痛くなってきました。紙とかで手(や指)を切ってしまったような感じ。うーん、気持ちの問題かもしれないけれど。


2013-08-19 ソケイヘルニア(退院後初出勤)/手足口病

_ [健康] ソケイヘルニア(退院後初出勤)

退院後初出勤。手術後もっとも長く歩いたことになります。

歩くとですね、痛いんですよ。何が痛いかというと下着と擦れると痛いんです。

暑くて汗ばんでくるとまとわりついてさらに。ズボンをパンツごとソケイ部のところを摘まんで浮かせると全然痛くないです。しかし、人前でそんな格好で歩くわけにはいきませんでしたのでガマンして歩いてました。

それ以外は、屈むとか傷口のところを圧迫するような姿勢をするとちょっと痛いんですけれど、触ったりしなければ痛みみたいなのはなくなりました。まだ腫れてますけれど。早く日常に戻れると良いのですが。

_ [健康][育児] 手足口病

我が家の息子さんが病院でおそらく手足口病だろうと診断されました。

土曜日の夜(一番病院に行きにくい!)に急に熱(39度近く)を出し様子見してました。(普段に比べれば少ないですが、食事も水分補給も遊ぶのも出来てましたし。日曜朝からは熱は37度台でした。ですので、救急に行く程ではないだろうと。)

月曜の今日、嫁さんが病院につれていき、ちょうど発疹も出始めてらしく、医者の診断は手足口病だろうと。

小さいうちにかかる方が症状は軽いと医者に言われたそう。現に今のところ酷い症状ではなさそうです。ここ数年は流行っているらしく、乳幼児はかかってしまうのは仕方ないところとすれば、このまま酷くならずにいてくれれば今のうちにかかって良かったということになるのだが。


2013-08-25 発熱(夏風邪)

_ [健康] 発熱(夏風邪)

息子の手足口病はすっかりよくなったよう。

しかし、私が…。

土曜日に朝起きると頭が痛い。喉も少し痛い。熱を計ると38度後半~39度。嫁と子供に移しては不味いので、自主的に寝室に籠る。(というか起きれなかった…。)

子供の手足口病が移ったのかもしれないが、もし違うといかんですしね。手足口病でも嫁さんに移らないとは限らないですし、嫁さんがダウンすると子供の世話とか大変ですからね。

今日になって熱は37度前半。午後から平熱に戻るも喉は少し痛いし、頭痛もちょっとある。

明日は会社いけるだろうか。仕事も忙しいし、入院で休んでいたこともあってそうそう休む訳にはいかないし。


2013-08-30 ソケイヘルニア(退院後通院2)

_ [健康] ソケイヘルニア(退院後通院2)

今日はソケイヘルニアの通院。先日の発熱もすっかり良くなってます。発疹もでて、子供の手足口病が移ったことで間違いないようです。(足裏の水疱は結構痛いですね。)

ソケイヘルニアの方は、火曜日位から傷口が擦れることによる痛みもほとんどなくなり、人並みに歩くことができるようになりました。恐らく、これまでは「何か具合悪そうな人」のような歩き方だったことでしょう。

傷口の痛み以外の違和感は気にすれば多少はあるのですが、気にしてなければ気にならないというレベル。傷口の痛みが消えた時に違和感が残るかどうかでしょう。

さて、病院では傷口を見られ、特に問題もなさそうなので、本日を以って終了で良いでしょうとのこと。

こちらからは、風呂・温泉への入浴の可否、運動について等質問。入浴は問題ないとこと。運動については大体一ヵ月からが目安なのであと1週間位は無理しないように言われました。また、運動によって痛み等あれば中止するようにとも言われました。何かあれば受信するようにとのこと。

実は生命保険会社に提出する診断書が届いてなかった(以前に依頼した時に郵送を依頼した)ので窓口で問い合わせると昨日出来て今病院にあるとのこと。そんな都合良く…とは思ったものの、支払っていた郵送代は返金されるとのことで仕方ないかと。ただ、清算用の紙に「郵送キャンセルの為」と書かれていて、あくまでも感覚的なものなんだけど、こちらがキャンセルした見たいで、なんか良い気分がしなかったなぁ。

これでソケイヘルニアの治療は終了。再発とか反対側がならなければ良いのですが…。


2013-08-31 カメラバッグ

_ [写真] カメラバッグ

カメラバッグを買いました。

買ったのはVanguard Pampas 25。多分、もう廃番商品になったのか、買おう買おうと思っているうちにアマゾンとかでは取り扱いが無くなっていて、メーカー直販のアウトレットショップであるバンガードワールド で購入しました。(現在は在庫なし。)

安く買えたのはラッキーでした。

下の写真のようにズームレンズ付き一眼と別のズームレンズ、ストロボ、ビデオカメラがちゃんと入ります。あと、1本レンズが入りますね。

装着しているレンズは、今のものより長いレンズは底に付くかもしれません。

入れたもの入った状態

写真のモノは以下です。

  • EOS60D+EF–S55–250mm F4–5.6 IS
  • EF–S18–55mm F3.5–5.6 IS II
  • スピードライト320EX
  • HDR-CX560V(ビデオカメラ)